淋病 |
症状 ● 男性の場合・・・ 尿道にかけてかゆみ、尿道口から粘液性分泌物、尿道口が赤く腫れる、膿性分泌物の排泄、尿道の灼熱感、自発痛、排泄時の激痛。 ● 女性の場合・・・ 排膿、排尿痛、尿道不快感、痒み、黄緑色の膿のようなオリモノがでる。または悪臭がでる。 淋病に感染しているとHIV(エイズ)の感染率が通常の3~4倍になる。 原因となる細菌、ウィルス 淋菌。 感染経路 キス、オーラルセックス、性交渉。 性器に感染していても、性器に触れない限りキスで感染する事は無い。 女性が妊娠中の場合は母子感染がある。 潜伏期間 3日~1週間。 治療法 泌尿器科・婦人科・性病科・耳鼻咽喉科で診察を受ける。 ペニシリン等の抗生物質の注射や内服薬で治療する。 予防法 コンドームの使用で性器からの感染を防ぐ事ができる。 |
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